うりおの日記

青年海外協力隊27年度2次隊としてモザンビークのビランクーロという町にいます。職種はコミュニティ開発です。

モザン6日目

2015年10月11日

モザン生活6日目

今日は所用でマプト市の郊外に出かけた。

連れて行ってくれる予定だった人が当日になって連絡がつかなくなり一人で行くことになった。乗合バス(シャパ)で1時間半ぐらい。

郊外に行くとだいぶ人の雰囲気が変わる。

シャパでは助手席に乗っていてえんえん運転手と話しをしていた(話しかけられていた)。

どこの国?中国?→いや日本。

年は?→33歳。お前は?→36歳→近いやん。

から始まり

ジュースおごれよ→なんでやねん。もっと稼いで自分で買え。

おれにシャパをもう一台買ってくれよ→無理、お金ない。

息子は何人いるんだ?→息子いない。子どもいない。そもそも独身やから。

モザン人の女はいるのか→いない。

Nada nadaなんも持ってねえな→いや希望あるから!→おー、希望ね。

本を読んでいたのだがあきらめた。

このうざさ、いい感じだ。

 

帰りも偶然同じシャパだった。またえんえん話しをした(話しかけられた)。