うりおの日記

青年海外協力隊27年度2次隊としてモザンビークのビランクーロという町にいます。職種はコミュニティ開発です。

モザン生活76日目 任地について

青年海外協力隊でアフリカに行ってさぞ厳しい環境で生活しているんだろう」と思われている方が多いことだろう。全然そんなことはない。断水は頻繁だがある面では日本よりも恵まれている。

任地ビランクーロ(Vilanculos)はモザンビーク有数の観光地だ。遠浅のビーチが何キロも続く。水の透明度も高い。子どもは水際ではしゃぎ若者は砂浜でサッカーに興じる。沿岸にはリゾート風のBarが並びおっさんたちが波の音を聞きながらビールを飲む。そんな平和な風景を見ながらランニングしている。夢のようだ。

ともかくこの町にお世話になることになった。Zinene kutivana!(現地語ではじめまして)とあらゆるところで言いまくっている。

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