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うりおの日記

青年海外協力隊27年度2次隊としてモザンビークのビランクーロという町にいます。職種はコミュニティ開発です。

モザン生活 535日目 三輪タクシーのメンバーが増えた

三輪タクシーのメンバーが増えた。 これまで5人で回していたのが11人になった。 そもそも昨年12月に開始して12月半ばには5人では回りきらず私から何度か増員を提案したのだが初期メンバーから反対されていた。 反対の理由はいろいろあったが余計なものを削ぎ…

モザン生活 512日目 現地語を勉強している

昨年8月から写真の人に現地語を習っている。 教師のジョアオさんは今年82歳だが非常にお元気だ。 ポルトガル語と英語で現地語のシーツァ語を習っている。 現役時代は長年ILOで働いていたとのこと。南アやタンザニアで10年以上勤務した経験があり、英語、ポル…

モザン生活 500日目    帳簿付け普及活動

モザン生活 500日目 帳簿付け普及活動 昨年9月ごろより市場の小規模事業主、おばちゃんたちに帳簿の付け方を教えている。 JICAのお金でノートを100冊購入し今までで70冊ほど配った。 毎日市場に行って一緒に帳簿を付けるのだがこれが全然うまくいかない。継…

モザン生活486日目 三輪タクシー屋

昨年12月より5人のドライバーと三輪タクシー屋をやっている。簡単に言うと日本では無線でやっていることを携帯のメールで代用している。電話をくれたお客さんに一番近いドライバーを探して迎えに行かせるという流れだ。これまで任地には類似のサービスはなか…

モザン生活482日目 鶏が全滅した

先々週、年一回の隊員総会というのがあった。首都のマプトにモザン中の隊員が集まって日頃の活動報告などをした。一週間ほど首都にいて任地に戻ったら鶏が全滅していた。正確に記述すると40匹が3匹に減った。原因は病気だ。強力な伝染病で口と鼻から水を吐い…

モザン生活 476日目 お店を閉めた

すごく久しぶりなので緊張している。 12月の末に近所のジーニャさんとやっていたお店を閉めた。私が帰国したら運転資金が回らなくなることがはっきりしたので今の段階で閉めさせた。 要因はジーニャさんとの距離感を間違えてしまったことにあったと思ってい…

モザン生活378日目 こっちに来て一年がたった

すごい久しぶりかつ今更なのだがこちらに来て一年がたった。任期が半分過ぎた。 記念すべき一年目の日は何をしていたかというと病気で寝ていた。 先々週の火曜日から一昨日の土曜日までずっと寝込んでいた。 熱は40度台を連発し、期間、体温とも過去最高を記…

モザン生活 293日目 お店を始めて1か月

以前、協力隊の先輩から「活動の目的は大別して二つだ。仕組み作りか指導者の育成だ。」ということを教えてもらった。両方とも取っ掛かりすら作れておらず厳しいなあとおもっていたのだが、先週「経営者も指導者の一つの種類だな」と思いついて視界が開けた…

モザン生活 282日目 養鶏の原価低減

帳簿の内容がイマイチなので正確な数字が出せないのだが養鶏のランニングコストにおいてエサ代がどうやら大きいらしい。 原価低減ということで、自分が住んでいる町の食堂をまわり残飯を安価で買い取りエサの足しにするということを試験的に実施している。 …

モザン生活 272日目 一緒に店をやっているジーニャ

一緒に店をやっているジーニャは近所に住んでいる。 子どもが3人いる。小1の男の子と4歳の双子の女の子だ。双子ちゃんはとてもかわいい。 子どもの父親は出稼ぎに行ったまま蒸発した。実家は首都にあるのだが実家はすでに手一杯のため帰ってくるなと言われて…

モザン生活 266日 お店屋さんをはじめた

近所の人とお店をはじめた。 主に食料品を売る雑貨屋だ。 やっと少しずつ活動の場が出来てきた。 正確には明日開店なのだが明日は早朝から首都に行かないといけず立ち会えない。 選挙の投票をするためだ。初めてバスで上京するので時間が読めないが最短で一…

モザン257日目 養鶏をはじめるにあたっての資金調達方法

要約:養鶏を始めるにあたってポケットマネーを貸し付けたのですが率直にどう思われますか? 以前にも書いたが養鶏を始めるにあたってのお金約10万円はポケットマネーを貸し付けるという形でまかなった。この判断はかなり悩んだ。 案は4つあった。 ・生産者…

モザン生活266日目 なぜ彼と養鶏をすることになったのか

Parafinaと何かしようということになって現状の把握がてらしばらく一緒に農作業やら食事やらをご一緒させてもらった。主に経済状況と過去のボランティアとの活動が彼にどう影響しているのかを知ろうとした。 途上国の特に農村地域の貧困度合を外部者が知るの…

モザン生活255日 Senhor Parafinaについて

私は配属先の三代目隊員なのだが一緒に養鶏をやっているSenhor Parafinaは初代から継続して一緒に活動してもらっている。 引退した小学校教員で子どもが11人いる。 時間に正確で約束も守るしモザン人としては例外的な人物だ。 話がそれるがここモザンビーク…

モザン生活 248日目 養鶏がスタートした

昨日やっと養鶏がスタートした。最初の計画から余裕で3か月遅れている。 感覚的にはサグラダファミリアレベルだ。 任期中に開始できてひとまずよかった。 養鶏をやるのは住んでいる町から一番近い村(乗合バスで1時間弱)なのだがヒトモノカネ全ての調達が困難…

モザン生活245日目 チョペラのオーナーになった

成り行きでチョペラ(三輪タクシー)の期間限定オーナーになった。2014年製造の中古で、10万メティカイス、20万円ちょいぐらいだった。 すでに稼働して2週間ぐらいがたっており元気に町を走っている。 稼働2日目にあるドライバーが酔っぱらって運転して横転…

モザン生活244日目 町の清掃活動

6月5日は国際環境デーということで昨日と今日で町と村の清掃活動を実施した。 昨日土曜日は町を対象として100人以上で掃除をした。200枚用意したゴミ袋を全部使った。 今日日曜日は遠くの村で清掃活動と環境教育を実施した。30人ぐらい参加してくれた。 とい…

モザン202日目 最近のこと

最近は心身ともに削られることが多かった。 ※元気です。 1. バイクでこける 先月、同僚とすんげえ道が悪い村へ行く途中バイクでこけて足首を捻挫した。 2週間ほど足を引きずる生活をやって(あんまり)痛くなく走れるようになってルンルンだったその日にまた…

モザン生活181日目 町のホームページ作り

任地が観光の町なので観光客誘致用のホームページを作ろうということで動いている。今週はカウンターパートと始めて取材に行った。週に1回か2回取材と記事の更新をしたいと思っている。 ホームページ作り、技術的な点で思っていたよりも難しい。ガーナの観光…

モザン167日目 鶏小屋の材料がそろった

農家の人と養鶏をやることになっていて今準備をしている。 やっと鶏小屋の材料がそろった。 計画ではすでに建設に着手している時期なのだが。 ちょっとずつしか進まない。 Pouco a pouco ほんとにちょっとずつだわ。 Esta atrazado contra plano 計画に対し…

モザン生活161日目 活動計画を提出して2週間

モザン生活161日目 活動計画を提出して2週間 活動計画を提出して2週間。 とりあえず形にしたもの ・郡内の宿泊施設一覧作成 複数の書類と担当の頭の中にあった情報をまとめて一元化。大小合わせて100件以上あるらしい。 ・月別宿泊客リストの電子化 毎月各宿…

モザンビーク生活153日目

モザンビーク生活153日目 すごい久しぶりでこんなこと書いていいのか分からないのだけど 任地に来て3か月たった。 任地で何をやっていたかというと主に酒を飲んでいた。 ほぼ毎日飲んでいた。だいたい昼から飲んでいた。 暑くてビールがうまい。飲み屋にギタ…

モザン生活76日目 活動について 何をするのか

そもそもモザンビークで何をするのか書いていなかった農業省管轄のビランクーロ郡経済活動事務所というところの配属になる。農業、漁業、畜産業、観光業、その他商業活動を管轄する事務所だ。 主な活動は農業の新技術を普及することにあるみたいだ。普及員(E…

モザン生活76日目 任地について

「青年海外協力隊でアフリカに行ってさぞ厳しい環境で生活しているんだろう」と思われている方が多いことだろう。全然そんなことはない。断水は頻繁だがある面では日本よりも恵まれている。 任地ビランクーロ(Vilanculos)はモザンビーク有数の観光地だ。遠…

モザン生活69日目 活動開始?

先週より任地の役所に通っている。 先週一週間なにをやったのかというと主にネットサーフィンをしていた。 やることがないのだ。 事務所内はフリーWIFIが完備されており受け入れ先のカウンターパートはほぼ一日フェイスブックを見ている。 郷に入っては郷に…

モザン生活 57日目

今日はご近所さんのお宅にお邪魔した。 出来ることはなんでもやらさせて頂こうということでスピーチをさせて頂く。家族の話、大学の話、友人の話、抱負を述べさせて頂いた。拙いポルトガル語なのにみなさん真剣に聞いてくださる。 続いて『上を向いて歩こう…

モザン生活56日目 バイク試験に合格した

今日ようやく受験が出来てバイク試験に合格した。(21/25 18点以上で合格) 様々アドバイスをくれた先輩たちに感謝だ。 合格した後にJICAの事務所に寄ったら調整員さん(私のようなボランティアの面倒を見てくれる人)に「予想外の結果でびっくりしました」と…

モザン生活52日目 まだ首都にいる

モザン生活52日目 要約 バイク免許受験のためまだ首都にいる。最新の予定では来週月に受験、木に赴任 まだ首都にいる。 バイクの試験を受けるための滞在で今日が試験日だったのだが延期になった。 バイク試験について ・選択式の筆記試験 ・25問中18問正解で…

読書感想18 ひとりではじめたアフリカボランティア

渋谷ギャル店員 ひとりではじめたアフリカボランティア 作者: 栗山さやか 出版社/メーカー: 金の星社 発売日: 2015/04/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る モザンビーク北部ニアサ州にて個人でNPO『アシャンテママ』を設立、活動してい…

モザン生活 そろそろ何日目か数えるのが手間になってきた一か月とちょっと

昨日、首都でのオリエンテーション並びに研修課程の全てが修了した。 3日前はホームステイ先への滞在最後の日だった。 ホームステイ先にはとてもよくしてもらった。 ホームステイ先のママにプレゼントとして歌を作って歌った。 喜んでくれたようでよかった。…

モザン生活24日目 2015年10月29日 配属先事前訪問

本配属に向けて2泊3日で任地への事前訪問に行ってきた。 マプトから飛行機に乗って1h30mで任地のビランクーロについた。 とても美しい町だった。 初日の夕食をその辺の食事屋で食べた。経緯は省くがいろいろあって店のおばちゃんととても仲良くなった。2日目…

モザン21日目 チューターとの活動

今日の午後はボランティアとそれぞれのチューター全員が集まってモザンビークと日本の文化を紹介し合う会だった。 それぞれ食文化やあいさつなどを紹介しあった。 時間が余ってしまって簡単なミスターコンテストみたいなことをやる流れになった。 27年度2次…

モザン20日目 10月25日 日曜日 vol2

この前mamaに洗濯を手でやる方法を教えてもらった。 mama「大変でしょう。機械は高くて買えないから手で洗うのよ」 私「大変ですね。体力がいります」 Mama「いい運動になるでしょw日本では機械でやるから簡単でしょ?」 私「確かに日本では機械があるので身…

モザン生活 20日目 10月25日日曜日

今日はマプト郊外のお宅にお邪魔させて頂いた。 子供たちを交えて楽しくお話しさせて頂いた。 会合への参加ももう3回目だ。 モザンビークの歌を作りたいという話しで盛り上がった。 締めに大学時代の学生歌を熱唱させて頂いて帰宅した。

モザン生活19日目 10月24日土曜日

現在は首都マプトのホストファミリー宅に住まわせてもらって午前中はポル語の授業、午後はチューター(語学やモザン事情の講師兼世話係のようなポジション)と一緒に行動して勉強する毎日だ。今日でホストファミリー宅に来てすでに10日が経過している。途中…

読書感想17 アルピニズムと死

単独または少人数で、酸素ボンベを使用せずに難ルートに挑戦し続ける世界的登山家。沢木耕太郎の『凍』(この本の著者をモデルにしたドキュメンタリー)を読んで以来のファンだ。 山野井泰史に触れるたびに死について考えさせられる。死に近づくほどに生を実感…

読書感想16 自分の頭と身体で考える

武術家甲野善紀と解剖学者養老孟司の対談。 体のほんの一部である頭で、身体をコントロールしようとするから変なことが起こるのは当然なんです。 スランプなんて、自分のある状態を良いとして、それにこだわるから起こるので、たえず先を研究していれば起こ…

モザン6日目

2015年10月11日 モザン生活6日目 今日は所用でマプト市の郊外に出かけた。 連れて行ってくれる予定だった人が当日になって連絡がつかなくなり一人で行くことになった。乗合バス(シャパ)で1時間半ぐらい。 郊外に行くとだいぶ人の雰囲気が変わる。 シャパで…

モザン5日目

2015年10月10日(土) 5日目はモザンビークに来て初めての週末だったのでマプト市内でマラニックをした。マラニックとはマラソンピクニックの略でゆっくりjogしながら観光をする場合が多い。 6:00過ぎから14:00ぐらいまでjogしてだいたい街の様子が掴めてきた…

モザンビーク生活3日目

モザンビークに来て三日目 首都マプトのJICA事務所でオリエンテーションなどを受けている。これから約6週間、首都にて語学のレッスン、健康管理、ホームステイなどを通してモザンビークに馴れる。とても手厚い。気持ちは早く任地に行きたいのだが語学はかな…

映画 博士と彼女のセオリー

ALSにして天才理論物理学者ホーキング博士の話。 ALSの勉強になった。アルファベットボートが実際に使われているシーンも興味深かった。 主人公は学生時代にALSを発症して余命二年と宣告される。命の短さを自覚した人間は現在に対する集中力が違う。結果とし…

読書感想15 ぼくの命は言葉とともにある

今はモザンビークに向かう飛行機の中だ。ついさっき読了した。 盲ろうの大学教授が自身の体験をもとに幸福とは何かを探求した本。たぶん。 様々な本の引用があって読書欲を掻き立てられる。 『夜と霧』のフランクルが提唱する「態度価値」についての紹介があ…

読書感想14 こころの処方箋

この本をプレゼントする機会があったので再読した。何回読んだかはもうよく分からない。どの章が心に残るか楽しみに読んだ。 今回心に残った章 ・ふたつよいことさてないものよ ・100%正しい忠告はまず役に立たない ・強い者だけが感謝することができる ・危…

読書感想13 職業としての小説家

とてもよかった。 印象深かった箇所を引用する。 資格があるかどうか、それを見分けるにはどうすればいいか?答えはただひとつ、実際に水に放り込んでみて、浮かぶか沈むかで見定めるしかありません。 オリジナリティーというのは、それが実際に生きて移動し…

読書感想12 もの食う人びと

訓練中、講座で紹介があった。同じ生活班の人が読んでいたので自分も読もうと思って図書室で借りて読んだ。 世界中の食事と人に関するエッセイ集だ。途上国の話だ。 大学生のころに読んだはずなのだがほぼ記憶にない。 アフリカや南アジアの話は全然覚えてい…

読書感想11 アルケミスト

訓練中に人に薦められて読んだ。 「読まないと損だ」ぐらいの強い感じでお薦めされたのでkindleで購入して一気に読んだ。2日ぐらいで読了。かなり早いスピードで読んだ。ちょっといいところを見せたかったというのもある。本を早いスピードで読むのがどうい…

二本松の研修所について

今、二本松にある青年海外協力隊隊員候補生の訓練所で過ごしている。 語学を中心に健康管理やボランティアの考え方、公人としてのマナーなどを学んでいる。 ちなみに言語はポルトガル語だ。全力で勉強している。5人のクラスで3番目(おそらく)なのだ。来…

読書感想10 できることをしよう

東日本大震災。新入社員として働いていたころに起きた。当時は仕事でキャパシティがいっぱいだった。そんな大した仕事もしていないのに。 なぜ震災直後に車で現場にいかなかったのだろうか。阪神大震災を経験した甲斐がないじゃないか。と、とても後悔してい…

このブログについて

これまで簡単な読書感想しか書いていないのだが日常についても書きたいのだ。 明日から福島にある研修所で70日間研修を受ける。おもな研修内容はポルトガル語だ。 まあマイペースでできることをやるだ。 あと昨日は四日市の養蜂家、川村さんのところで養蜂作…

読書感想9 河合隼雄自伝

河合隼雄のファンだ。 本屋で偶然見つけて読んだ。 とてもおもしろかったのだが何か全部を語っていない気がする。 自分のことを話すのは苦手な人だったのだろうか。 いずれにせよ実にドラマチックな人生みたいだった。 人生は不思議だ。 河合隼雄自伝: 未来…